

今回、同様の設計思想と音質をインナーイヤーヘッドホンの世界で実現しました。振動板の持つ大きなエネルギーをゴム等のダンピング材でごまかすのではなく、ファイナル オーディオ デザインのハイエンドスピーカーと同様、金属削りだしによる高剛性筐体で正面から受け止め、鈍重さと無縁の「スピードの速い音」を得ています。
さらに、その徹底のために、さらにファイナル オーディオ デザインは、今まで当たり前とされてきたゴム製イヤーパッドとは異なる手法を、今回新たに開発いたしました。イヤーパッドを金属削りだしによって作ったのです。これにより、ゴム製イヤーパッド特有の低音共振を伴う曖昧な保持から解放され、より音楽を伸びやかに再生する事に成功しました。
これらのテクノロジーによって、低音から高音まで全ての帯域が同一の時間帯で迫り来る音、ファイナル オーディオ デザインOPUS204がステレオ2chで1.6トンもの物量を投入して初めて実現した音を、イヤホンの世界で体感できるものとしました。ファイナル オーディオ デザインは、今までイヤホンが苦手としてきたライブ録音ならではの雰囲気、演奏者の放つ緊張とエネルギーの入り混じった空気感までを再現します。

